0033worldnavi
ホーム > 50代の再就職活動

50代の再就職活動 成功への道。50代・50歳以上・中高年、そんな年齢での仕事探し・求人情報探し・転職は、男性も女性も大変。面接に備えてしっかり準備をしましょう。

仕事を見つけて新しいスタートを

50代の再就職活動

50歳を過ぎてからの仕事探しは、アルバイト(バイト)やパートならともかく、正社員となると相当厳しいものです。それは、男性でも女性でも同じ。自己都合退職であれ解雇(リストラ)であれ、覚悟しておいたほうがいいでしょう。

残念ながら、特別な技術や資格をもたないサラリーマンや主婦がそう簡単に希望通りの仕事につくことができる状況はありません。

履歴書・職務経歴書・面接の質問などで認められて、職員として採用してもらえるように、まずはしっかりと準備をしましょう。

再就職の準備

人間というのは、何をするときでもモチベーションというものに支えられて生きています。それは、自分の趣味だったり、夢だったり、恋人だったり、家族であったり、とにかく、何かのために頑張ることが出来ます。再就職というのも、そういった何らかのモチベーションのために頑張ると思うのですが、残念ながらモチベーションというのは長い間連続で持ち続けるのは難しいものです。

再就職活動を始めた最初は、就職セミナーにいったり、履歴書を送りまくったり、いろんな企業の説明会に積極的に動くことが出来ると思います。でも、それが長期化して、なんの結果も得られないとなると、とたんに何もしたくなくなったりします。再就職をする前にモチベーションが下がってしまうと、例えば、どこでもいいからと再就職をしても、最初からやる気がないので、すぐに辞めてしまうかもしれません。

そうならないためにも、50代で再就職をする場合には、いろんな準備をしておく必要があります。まずは、求人情報の収集方法をチェックしておきましょう。新聞の折り込みチラシだけを当てにしていると、すぐに行き詰ってしまうと思います。いろんな媒体を使って、広く情報収集をするようにしておきましょう。また、すぐには再就職が出来ない、という心構えの準備も大切です。

すぐに就職できる可能性よりも、就職活動が長引く可能性のほうが、正直にいって高いので、自分の再就職は長くなるんだ、ということを前提に就職活動をしていくほうがいいですね。そうすれば、自分を追い詰めることもなく、落ち着いて就職活動ができます。焦ったり、やけになっては、いい仕事は見つかりません。

求められるものは?

40代、50代の求人というのは、20代、30代の求人と比べるとかなり少なくなってしまいます。その理由というのは、定年まで近いということもあるのですが、それまで積み上げてきたキャリアというのが邪魔していることもあります。40代、50代の方というのは、係長はもちろん、課長や部長などの役職に就いていたり、経験していたりする方が多い年代です。そういった役職についていた方を、新しく雇って働いてもらうというのは、雇う側にしてみると仕事がやりづらいというのがあります。

また、寂しいことですが、50代というのは、会社にとってこれからの戦力になるというよりは、もうすぐ終わっていく人、というイメージになってしまっているのも現実です。自分で、「人生はこれからだ」と思う気持ちはとても大切ですが、周りの人がすべてそう思ってくれるわけではありません。再就職で求められるのは、やる気は大事ですが、自分が先頭にたって頑張るぞ!ということよりも、若い人のサポートでも何でもやる、という心構えです。

50代と言えば、いろんな経験や知識を持っていると思いますが、そのキャリアを踏まえたうえで、年下の言うことでも聞いてくれるような方が求められます。つまり、自分に対して過度の自信を持っていたり、過去のキャリアをどんどん活かして行きたい、という方はどうしても敬遠されてしまいます。50代からは、仕事に対してのやる気はもちろん、仕事は仕事と割り切れるような人材が、求められる条件の一つと言えるでしょう。

情報収集の仕方

ハローワークで求人情報を見るのも大事ですが、再就職を本気で考えているのであれば、それだけでは情報収集が不十分です。求人情報は、たくさんあればあるほどいいので、一つでも多くの求人媒体をチェックすることが再就職を成功させる第1歩です。昔は、就職情報や求人を探すには、新聞の折込か求人情報誌などしかありませんでした。でも今は、情報を得る方法はたくさんあります。

まずは、インターネットの求人情報です。雑誌と連動しているサイトもありますが、インターネット上でしか公開されていない求人情報もあるので、出来るだけたくさんの求人サイトに登録をしておきましょう。希望の職種やお給料、待遇面や通勤時間などを入力しておけば、その条件に見合った求人があった場合、メールなどで知らせてくれるのでとても便利です。

もちろん、モバイル版の求人情報サイトにも会員登録をしておきましょう。再就職活動というのは、意外と忙しいものなので、常に家でパソコンをチェックできるわけじゃありません。ですから、パソコンの求人と同じサイトのモバイル版だとしても、いつどんな求人が掲載されるか分からないので、会員登録をしておく必要があります。

また、同じ登録で考えると、人材会社へも登録しておくのがお勧めです。人材紹介会社というのは、独自のルートで求人情報をつかんだり、直接企業から適切な人材を紹介して欲しいという依頼がくるので、求人情報にのっていない企業の求人もあったりします。このように、いろんな求人情報に網をはって、再就職のチャンスを逃さないようにしておきましょう。

志望動機の書き方

新卒の場合と再就職の場合、人事担当者というのは、違った目で志望動機を見ています。再就職の場合、とにかくまた仕事をしなければならない、という方が多いかもしれません。つまり、志望動機は仕事が必要だから、ということになりますが、もちろんそんなことを率直に書く人は少ないと思います。志望動機をというのは、人事担当者にとっては「会ってどんな人か見てみたい」と思わせるような内容であることが肝心です。

素直な気持ちで志望動機を書くのもいいですが、出来るだけ、各職種に合わせた志望動機を書いて、まずは面接を受けられるようにしましょう。例えば、商社というのは、いろんな事業展開をしているものなので、志望動機を1つの職種に絞って書いてしまうと、それ以外の職種はやる気がないのかと思われてしまいます。ですから、志望動機に職種を絞ったことを書くのは避けて、商社が求める「企画力」や「実行力」、知識や経験などを盛り込んでみましょう。

サービス業の場合は、ホスピタリティを重要視するので、自分ならどんなサービスが出来るかという提案をもとに志望動機を書いてもいいと思います。サービスする立場に立ったとき、自分がどんなサービスをしたいかというのはとても大切なことです。人事担当者は、そこから、どれだけやる気があるかというのを見ているものです。志望動機にありがちな、「御社の企業理念に憧れて」や「○○が好きだから」ということを書くと、それでは漠然としているので、人事担当者の心に留まることはありません。

もし本当に企業理念に同調したとしたら、その企業理念のどこの部分に同調して、そこから自分がどうして行きたいのかなど、ひとつ掘り下げて書いてみるといいでしょう。会社案内をざっと見ただけで、上辺だけで会社を褒めたり、好きだから、と言っても、志望動機に中身がなければすぐにばれてしまいます。志望動機とはいえ、まずは、どれだけその会社に興味があるか、その会社のために何が出来るかということに焦点を絞ることが、書類審査を通るポイントです。

面接官の目に留まる方法

再就職活動をしている50代の方で、書類審査を通って面接までいくことが出来たなら、そのチャンスは絶対ものにしたいですよね。とにかく、40代後半から50代の方の再就職というのは、ただでさえ難しいのに、さらに競争率が高いので、書類審査で落ちてしまうのはほとんど当たり前と言ってもいいでしょう。それを通過して、人事採用担当者と直接会うことが出来るなんて、なかなか訪れないチャンスです。

こういったチャンスを目の前にすると、つい自分が今までどれぐらい会社に貢献してきたか、どんな役職についてどんな高待遇を受けていたか、という話をしてしまう方がいます。確かに、「自分はそれぐらい仕事が出来る人間だから雇って欲しい」というアピールなのは分かるのですが、会社側にしてみれば、「年下の上司だと言うことを聞かないんじゃないか」「自分で何でも仕切りたがって周りとトラブルを起すのではないか」というイメージになってしまうかもしれません。

面接官というのは、人間の内面をよく観察しています。つまり、過去の栄光のみをしゃべっているような人間は、相手にもされません。もし、過去に重要な役職についていたとしても、それは履歴書を見るだけで分かることです。それよりも、その人の人間性を見るために直接面接をするのですから、人間的な魅力というのが大切です。

50代を迎えている人が、たとえどんな職種であろうと、まずは前向きに取り組んでいくんだ、という姿勢を持っていると、面接官は一目おきます。なぜなら、それだけ50代の方というのは、自分がしてきたことにプライドを持っていて、なかなか再就職に対して謙虚になれない方が多いからです。また、生活が苦しくても、会社とは関係ないので、そういったことは言わないほうがいいですね。自分の魅力で勝負をするのが目に留まる方法です。

成功させるポイント

再就職を成功させるためには、いくつかのポイントがあります。まずは、今までのキャリアをすべて忘れてしまうことです。再就職先を探す場合は、もちろん、自分のキャリアを活かせるような仕事を探してしまうと思いますが、仕事内容を限定してしまうともしかしたら仕事が見つからないかもしれません。希望の職種があれば、今までのキャリアが成功のカギとなるかもしれませんが、まずは広い目で仕事を探してみるというのが成功の秘訣になるでしょう。

また、当たり前ですが、面接というのも重要です。50代からの再就職というのは、かなり厳しいものがあるので、ほとんどが事前の書類審査で落とされてしまいます。ですから、面接までいければ、それだけでかなり成功率が高まっているということになるので、ここをクリアすることが成功へと繋がります。若い人が面接する場合、あまり落ち着きがなかったり、社会人としての心構えにかけているような人は、採用されるのがむずかしいものです。

でも、50代の方の場合は、これから初めての職種に就く場合でも、今までのキャリアを活かした仕事だとしても、新しい環境に積極的に馴染んでいけるような人材が求められます。妙に威厳があったり、逆にもう定年なんじゃないかというぐらい落ち着いてしまっていると、面接官としては、採用しても使いづらいという印象を持ってしまうかもしれません。若作りをする必要はありませんが、出来るだけ若々しく見られるようにするのも、再就職に成功する大事なポイントです。

コラム

ハローワークで求人を探す

ハローワークというと、失業保険のときにお世話になるというイメージですが、仕事の求人数でいうとコマーシャルをしている求人情報サイトとは比べ物にならないぐらいの数を誇っています。ただ、コマーシャルもしないし、求人雑誌を作っているわけでもないので、どれぐらい求人数があるか分からないから利用したことがない、という方も多いと思います。ハローワークは、いろんな地域にありますが、仕事を探すために利用するのであれば、自分が住んでいる地域でなくてもどこでも利用が可能です。

ハローワークで仕事を探す場合、実際にハローワークで探すのでも、自宅からインターネットを利用して探すにしても、会員登録をする必要があります。特にインターネットで探す場合には、会員登録をしていないと求人情報の詳細が閲覧出来ないものがあるので、面倒でも会員になっておきましょう。ハローワークで仕事を探すメリットは、求人数の多さだけではありません。ハローワークの職員というのは、ある意味、民間の就職コンサルタント並みの知識を持っていて、しかも相談は無料で出来ます。

ですから、自分が就きたい職業を探す場合でも、再就職に関する悩み事や疑問なども、積極的にアドバイスを求めるのがお勧めです。第3者の冷静な目で見てくれるので、求人をしている会社側の立場でアドバイスをしてくれます。目に留まりやすい履歴書の書き方や、上手な職務履歴書の書き方なども、会社に送るまえに見てもらいましょう。ただし、いくらハローワークで登録されている会社でも、待遇面が求人内容と違っていたりすることもあるので、面接の際、きちんと確認することが大切です。

問題点と心構え

50代というのは、普通に高校や大学を卒業してから今まで就いていた仕事ならば、かなりのキャリアを積んでいる年齢ですね。ですから、再就職をするときに、まったく違う業種などを選んでしまうと、その仕事に慣れるまでがとても大変だと思います。また、同じ業種に再就職出来たとしたら、逆に、キャリアがある分第1線のポジションでなければ我慢できないかもしれません。

50代で再就職するときの問題は、仕事に対するこだわりやプライドかもしれません。異業種に就職して、自分より若い人から指導を受けたり、ときには叱られてしまうこともあるかもしれません。自分がキャリアを積んだ業種でも、サポート的な立場だったり、リーダーの下で指示を受けながらやらなくてはいけないかもしれません。それでも、再就職が出来ないよりは、いいですよね。

まずは、自分の仕事に対する意識を変えることから、はじめてみることが再就職をスムーズにさせる秘訣かもしれません。仕事を業種や内容で選んでいれば、もちろんその分再就職の幅は狭まりますし、確率も低くなります。ですから、就職を探す場合には、こだわるにしても通勤時間や待遇面などにした方が、仕事の幅も広がると思います。

再就職をするというのは、それだけで精神的に、仕事が決まったとしたら肉体的にも大変だと思います。また、50代という年齢で新しい世界に入っていくというのは勇気も必要です。でも、仕事がないという現実を真正面から受け止めて、それでも気持ちを前向きに問題を乗り越えて、再就職に取り組むことが大切です。

就職セミナーとは

就職セミナーというのは、1つの大きな会場に、企業の人事担当者などがブースを出して、そこに集まった求職者にいろんな説明をするものです。多種多様な企業がたくさんブースを出していて、いろんな会社説明会に行かなくても、就職セミナーに来れば1度で自分が気になる会社の説明を何社でも受けることが出来るので、とても効率の良い就職活動といえるでしょう。就職セミナーには、予約をしていくところと、そのまま会場へ行けばいいものとあるので、気になる説明会があるのであれば事前に確認しておくことが大事です。

50代を過ぎると、どうしても今の企業が求めている人材というものを、冷静に判断することが出来なくなってきてしまう人がいます。今まで、自分が人を育てる立場だったり、採用する立場だったのですからしょうがないのですが、再就職のときには、逆の立場にたった考え方で就職活動にあたらなければいけません。その点、就職セミナーに参加をすれば、人事担当者からどんな人材を求めているかということがリアルに聞けますし、アドバイザーや再就職の成功者など、再就職のプロにコツを教えてもらえることもあります。

また、同じような年代で再就職を目指している仲間にも出会えたりすることが出来ます。自分ひとりの考え方で就職活動をしていても、なかなかうまくいかないことが多いかもしれません。他の就職活動をしているとしても、就職セミナーに参加することで、自分に有益になる情報がたくさん得られることがありますから、時間がある方は足を運んでみるといいでしょう。

50代からの資格取得

再就職をする場合、職種も気になりますが、なんといっても一番重要なのはお給料だと思います。50歳代前半の男性の平均年収は約650万円、50歳代後半では約600万円強となっています。でも、再就職をするといっても、同じ職種で同じ待遇で就職できるとはかぎりませんし、異業種でいちから仕事を覚えなくてはいけない場合は、若い人たちと同じようなお給料になってしまうこともあります。年収が高い職業と言えば、資格が必要なパイロットや医者、弁護士、学校の教師などがありますし、警察官や消防士などの公務員も安定した高収入が得られます。

50代から、改めて公務員を目指すのは難しいものですが、もしも、何らかの資格を持っているのであれば、多少のブランクがあっても、それを活かすことができるかもしれません。また、今持っている資格だけではなく、再就職のために新たに資格を取得する人も増えています。例えば、高齢化が進むと年金問題やそれに付随する問題のアドバイザーが必要となります。もしも、少しでも法律をかじったことがある、というような場合、社会保険労務士の資格をとっておけば、そういった機関に就職できるかもしれません。

または、体を使う仕事になってしまいますが、看護師や保育士、ホームヘルパーなどは、いつの時代も人手不足なので、再就職に強い資格といえるでしょう。もしも、体力的にきつい仕事を避けたいというのであれば、事務職を目指すのが一番いいと思いますが、その場合、パソコンに関する資格を取っておいた方がいいでしょう。パソコンを使いこなせないようでは、事務職を希望してもなかなか再就職は難しいでしょう。とにかく、希望職種がある場合に、それに付随した資格は、簡単なものでも持っておくとアピールポイントになるので取得をお勧めします。

都道府県

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 新潟県 長野県 富山県 石川県 福井県 愛知県 岐阜県 静岡県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県